THE CLASH 【LONDON CALLING】

エージ

2013年07月07日 17:04




1979年12月14日発売、THE CLASHのサード・アルバムにて代表作である【LONDON CALLING】

クラッシュは聴いた事は無いけどこのジャケットは有名ですから見た事が在るのでは??

って元々このジャケはエルヴィス・プレスリーのデビュー・アルバムのパロディになります。

演奏に納得いかなかったポール・シムノンがベース・ギターを叩きつける瞬間をペニー・スミスが激写っ☆

少々ピンボケながらも構図がメチャ格好良い写真ですね~(シミジミと)

肝心の収録曲はもうバラエティに富んだ内容となっています。

ファーストからクラッシュを順に聴いて来た1983年時の僕は、今アルバムにての今までとは違う音楽性に初めは戸惑った思いが

・・・・有った様な(汗)

ジャケットとアルバムタイトルだけで判断すると、痛快なPUNKなアルバムと思っていましたから、

初めて聴いた時は正直あれっ!??ってな感じでした。

でもいつの間にか今アルバムも大好きな一枚となっていました(本人談)

PUNKという狭義に収まらずに枠をどんどん広げて行った姿勢こそが正に真のPUNKっ☆

PUNK IS ATTITUDE, NOT STYLE !! by JOE STRUMMER

『PUNKとは姿勢、態度なんだ、決してスタイルではない』ジョーの放った名言☆

髪を逆立てイカツイのがPUNKか、そんなファッションPUNKとはオサラバさとクラッシュは高らかに宣言した訳ですなっ。

今アルバムは発売25周年を記念した、CD2枚のDVD1枚、計3枚組も発売されてます。

兎にも角にも、ジャケットから収録曲までもう完璧な1枚です

・・・・ってオリジナル・レコードは2枚組なんですけどねっ(汗&笑)  m(__)m

もう詳しい事はウキペディアにも載ってますのでそちらで検索を(笑)

はぁ~丸投げ丸投げっ  m(__)m




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