1992年4月25日・・・尾崎豊死去、享年26歳。
今日は尾崎の命日、あれからもう22年も経つとは本当にビックリです。
尾崎は僕より2歳年上だったのに、気が付けば僕の方が20歳も年上になってしまってるではないですかっ。
《自由になれた気がした15の夜》 ~~15の夜から
自由について良く歌っていた感のある尾崎、
家出をして自由を感じながら、これはホントの自由ではない、
自由になれた気がしただけなんだと15歳にして悟った様に呟く。
自由になれた気がした・・・・自由を追い求めた尾崎は、結局自由になれたんでしょうか??
それとも・・・・・これは誰にも判りませんなっ m(__)m
尾崎が生きていれば・・・・「俺と教育の戦いは終わっていない」と言い定時制高校に入学、
その後教師とぶつかり、「ここは俺の求める場所ではない」と自主退学、
40歳になるのを機に、
「自由になりたくないかい 熱くなりたくはないかい」のスローガンを掲げ《自由学園》を設立、
尾崎自身は園長に就任、熱い指導で生徒と接するも暴力園長とマスコミに叩かれ、
「この世の何処に自由は有るんだい??」という言葉を残し・・・・
等々、色々と妄想が尽きる事は御座いませんが(汗)
さ~て、じゃあ今日は尾崎を聴き倒すとしますかっ m(__)m