2013年2月6日発売となる、DROPKICK MURPHYSの通算8枚目のアルバムとなる 【SIGNED AND SEALED IN BLOOD】
もうホント久々に僕のハートをがっちり捉えて離さない、とんでもないアルバムが発売されました☆
最近は新譜を購入してもろくすっぽ聴かなかったり(失礼っ)
封も空けてないアルバムも在ったりと(ホントに失礼っ)
R&Rに対する情熱は右肩下がりでガタ落ちか~~とも思っていたんですが(汗)
そんな事はNOTHINGっ☆
やはり最高の音楽を耳にすれば心は欲し、身は感動に打ち震えるものですなっ☆
オープニングの『THE BOYS ARE BACK』からシンガロングがヤバイヤバイっ。
この曲をライブで、それも本国であるアメリカのボストンで、屈強なる強者(つわもの)に混じってシンガロングしたいと思うのは僕だけか!??
って思いっ切り恐そうなんですが(汗)ホント一度はアメリカでライブを体験してみたいです。
野球もサッカーも全く観ない僕なんですが、マーフィーズがボストンだけでなく、今やアメリカ全土で熱狂的に支持されてるのも
こういったスタジアムなどで皆で合唱出来る楽曲の出来栄えが最高なのも要因の一つだと思います。
オープニングからどの曲も最高なんですが、個人的には歌詞も泣かせる
『ROSE TATTOO』が今アルバムでは一番のお気に入りです。
このアルバムを引っ下げてのワールド・ツアーを期待し、是非日本にも来て欲しいと願いながら
当分このアルバムはヘビー・ローテーションになる事でしょう☆