☆ROCK'N'ROLL RADIO☆

矢沢永吉@日本武道館はもう４昔前の話（1977年）になるんですね～（シミジミと）

僕が初めて永ちゃんを聴いたのは中学3年生の春・・・・もう35年前か～（汗）

日本武道館と後楽園スタジアムでのライブを聴いてノックアウト、

中学3年の頃はもうホント永ちゃんばかりを聴いてましたね～（本人談）

何気にまた・・・耳にした永ちゃんの歌が身に染みて☆☆☆

今日は永ちゃんのライブアルバム２組を聴きましょうか～♪

日中はまだまだ暑く感じるものの、夕方から朝に掛けてはすっかり涼しくなりました。

もう夏も終わりなんだな～～と思いながら・・・・

って暑いのは苦手なんでホント早く秋から冬に突入して欲しいんですが。

この季節になると聴きたくなるのがCAROLの『夏の終り』

この曲だけでなく、心に染み入るバラード曲がホント多くて（シミジミと）

ウィスキー・コークなんてチットも美味いと思わなかった高校一年の夏休み、

当時はコーク・ハイとも言ってた様な。

オールドやVSOPを、コーラやら何やら訳の分からないので割ったりして（笑）

でもあの頃の夏の・・・いや夏に限らず仲間が集っての宴は楽しかったですね～（シミジミと）

矢沢永吉の『ウィスキー・コーク』、

初出は永ちゃんのソロ・デビューアルバムの【I LOVE YOU,OK】の二曲目に収録されてますが、

ここはオリジナルよりも【SUPER LIVE 日本武道館】のライブ・ヴァージョンが一番でしょっ☆

って言うかSUPER LIVEは完璧っ☆

ホント、この１９７７年の武道館ライブ、映像にて発売してくれないものですかねっ。

１２日（金）にはチョイと街中で呑む機会が在り、地元の先輩がやってるバーに初めて連れて行ってもらいました。

昔はどうも苦手な方だったんですが（汗）

矢沢の永ちゃんの話、特にＣＢＳソニー時代の話で盛り上がり、

バーにて永ちゃんの歌を掛けてもらって酒が一層美味しく感じられました☆

金曜日の流れ＆本日９月１４日は永ちゃんの６５歳の誕生日って事で、

僕が中学の頃、永ちゃんにのめり込むきっかけとなった

【SUPER LIVE 日本武道館】と【LIVE 後楽園スタジアム】をまずは聴きましょうか♪

１９７４年７月発売、CAROLのシングル『夏の終り』

各ベスト盤にも収録されている、タイトル通りの夏の終りの切ない歌。

珍しく永ちゃん自らの作詞、

過ぎゆく夏を惜しみながら・・・・って実は暑いのは苦手なんでチットも惜しんでなんかいないんですが　　m(__)m

最近疲れが抜けず、もう無理は出来ない歳に差し掛かったのかと思った、４６歳晩夏なり。

１９８４年発売、矢沢永吉の軌跡を綴ったビデオ【矢沢永吉ヒストリー】

価格は１４，８００円っ！！

昔はミュージック・ビデオとかってホント高くて、当時高校二年の僕としては高価なお買い物でしたね～（シミジミと）

キャロルとかの権利絡みか？？発売から一度も再販されてないし、当然ＤＶＤ化もされてない今作、

痛んで観れなくなる前にと、今日ＨＤＤに落としてＤＶＤにダビングしました。

これで劣化の心配もなく観れる様にはなったんですが、

いかんせんビデオ・テープ自体？？はたまた再生するビデオ・デッキが悪いのか画像がチョイと悪くて★

これは致し方の無い事と諦めるしかありませんなっ（本人談）

永ちゃん初の武道館ライブの映像も３０分以上収められた今作、

ホントいつかはＤＶＤ化されての発売を熱望してますっ☆

１９７６年６月発売、矢沢永吉のアルバム【A DAY】に収録されている『親友』

とある日、車のラジオから高校時代の懐かしい名前、そしてそいつの声が流れて来ました。

おぉ～っ！！彼は高校時代の笑いの王様、常に僕達を爆笑の渦に巻き込んでいたので、

ラジオでも一発カマシテくれるのかと期待して聴いていたんですが・・・・

約５分間、会社のＰＲをそつなくこなして放送は終了。

肩透かしをくった気分にもなったんですが、考えても見れば大会社の看板を背負ってのラジオ出演、

そんな昔みたいにチンコだ何だと公共の電波で言える訳ではないか（笑）

夕方になって彼に電話を掛け久々に話をしました。ラジオの話をした後、

「ヨッチュー、今でも永ちゃん聴いてる？？」

そう、彼は高校当時熱狂的な永ちゃんのファンで、

高校２年の時に浜松にて永ちゃんのライブが在った時には、一緒に行ったりした仲でしたね～（シミジミと）

僕の問いにヨッチューは、

「今でも聴いてるよ、４０周年記念の横浜スタジアムも行ったし」

と非常に嬉しい返答を返してくれました。

男子校だったせいか、高校を卒業して３０年近く経っても野郎どもの結束力は高しっ☆

また集まって一杯やろうかと約束して電話を切りました。

楽しかった高校２年の修学旅行から丁度３０年か、

３０周年記念って事で同窓会を開催か（笑）

BGMで永ちゃんの『親友』をセレクトしたんですが・・・・

歌の内容は男の別れを歌ってるんですよね　　m(__)m

１９７４年７月発売、CAROLのサード・アルバムとなる【キャロル・ファースト】

三枚目のアルバムなのに、何故故にファースト？？

いやぁ～僕もそう思ったものです（本人談）

今アルバムではメンバー４人皆が作詞・作曲した曲が並んだ初のアルバムという事で《ファースト》を冠したとの事。

アルバム自体の出来は・・・・ん～～・・・このアルバムからキャロルを知ろうとした方はアレっ！？？って思っちゃうかもです（汗）

アルバム・ジャケットは抜群の格好良さなんですが☆

１９７７年８月、永ちゃん初の武道館公演のオープニング曲、『カモン・ベイビー』が５曲目に収録されていますが、

このアレンジはもうバンドサウンドというより後のソロ活動に繋がる仕上がりとなっている様な。

個人的に・・・この曲辺りをリメイクして欲しいと思ってるんですが・・・どんなもんでしょっ！？？

６曲目の『甘い日々』は隠れた名曲か？？

そういえばクレイジーケンバンドが以前カバーしてました。

久々に今アルバムを通して聴いたら・・・・これはこれで何気に良いアルバムに思えちゃいました　　m(__)m

※キャロル繋がりで番組情報を※

５月１６日（金）　午後７時から

ＴＢＳテレビ　【爆報！ＴＨＥ　フライデー】なる番組で、

末期癌で闘病中のジョニー大倉の特集が放映されるとの事。

１９７５年４月１３日（日）　日比谷野音にてキャロル解散っ★

ってな訳で今日はキャロル解散から３９年目になります。

切り良く解散４０周年となる来年、何某かのアクションが在る事を期待しながら本日はと♪

まずはキャロルの曲の中で僕が一番好きな曲から聴いて行こうかと思い、

やはり『涙のテディ・ボーイ』かな、いやいや『夏の終り』も捨て難いし。

いやいややはり『彼女は彼のもの』が一番かっ！！

と、キャロルは絶対的、圧倒的にバラード、LOVE SONGの方が僕は大好きかもしれませぬ。

https://www.youtube.com/watch?v=fONiOj_qz3o

『涙のテディ・ボーイ』は、永ちゃん自らが作詞した数少ない中の一曲です。

ラスト・ライブとなった日比谷野音、実際に行った方に一度は御目に掛かって話を伺いたいものですなっ　　m(__)m

１９７５年５月発売、CAROLのラスト・ライブ盤 【燃えつきる - キャロル・ラスト・ライヴ!! 1975 4.13】

１９７５年４月１３日（日）　　天候・・・曇りのち雨

CAROL衝撃の解散ライブから早３９年を明日迎えると言う事で今アルバムを今日はセレクトっ☆

雨の日比谷野外音楽堂、出来ればDVDも出ているので映像の方も確認して欲しいんですが、

とにかく熱気に包まれたライブ、観客は異常にイッチャッテルし・・・・

もう最前列なんかはステージに上がっちゃってます（笑）

利権関係のこじれでしょうか？？長い事キャロルの音源や映像などは発売される事無く今に至っているんですが、

このライブ盤や他のCDも決して音が良いとは言えず（涙）

出来ればリマスターされての再発を熱望しているのは僕だけではない筈。

ってな訳で本日はCAROL NITEっ♪

一人キャロルを聴きまくりましょうかと思ってます。