☆ROCK'N'ROLL RADIO☆

2002年に発売されたROSSOのアルバム《BIRD》の二曲目に収録されている『シャロン』

こんな真冬の寒い日の夜に聴きたくなる一曲ですなっ☆☆☆

1985年発売となる、BOØWYのサードアルバム　【BOØWY】

説明不要のアルバム・・・・って面倒な訳ではなく（笑）

発売当時は高校三年生か～・・・あれからもう31年も経っているとは（シミジミと）

オープニングを飾る『Dreamin'』は勿論大好きな一曲ですが、

僕はラストを飾る『CLOUDY HEART』が一番好きかも☆☆☆

ヒムロックが作詞の本作は、実体験を基にしたともいえる歌詞が泣かせます。

とはいっても「お体だけはどうぞ大事に・・・・」などチョイと演歌チックな歌詞がヒムロックらしからぬなんですが（笑）

BOØWYをアイドルバンドと捉えて全く聴かない方が僕の周りにも居ましたが、

チャンと聴いて正当に評価して欲しいものですなっ（本人談）

『ツアーで札幌に行った時に、飲み屋で対バンの人が「昔からパンク・ハードコアのシーンにいるけど、

仲間がみんな就職したり子供ができたりしてバンドを辞めていった」ってポロッと言ってて。

「最初は《みんないなくなったな》って思っていたけど、

よく考えたら《いなくなったのは自分なんじゃないか》って気付いた」って。逆説的な考えですけど』

　　～～～2014年5月発売【インディーズ・イシュー】でのOLEDICKFOGGY特集号でのインタビューより書き出しましたが。

バンドに限らず、そう思う事って結構有るかもしれません。

みんなが自分から離れて行ったと思っていても、よくよく考えれば・・・

向こうから見れば僕一人が離れていったと映るのか・・・・。



『いなくなったのは俺の方だったんだ』はアルバム【新世界】に収録、

シングルでも発売されてますなっ☆


いなくなったのは俺の方だったんだ

掴めない残像追いかけて

ただ走っていた　　変わる景色に気付かずに

光らない輝き求めて　～～～歌詞抜粋

２０１５年３月発売、OLEDICKFOGGYのライブＤＶＤ 【穏滅不能、実証の欠片】

アルバム【新世界】を引っ提げてのレコ発ツアー《新世界２０１４》から、

０９．２７@東京恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブを完全パックっ☆

演奏時間は２時間２１分、全３５曲は殆どＭＣも入らずにぶっ通しの激熱ライブっ☆

オープニングの『歯車にまどわされて』

そして2曲目の『いなくなったのは俺の方だったんだ』でもう会場の熱気はハイテンションっ☆

ラストの『月になんて』まで圧巻のライブ、

映像を観てるとまたオールディックフォギーのライブに行きたくなりますなっ（本人談）

ではあと今回のツアーで行けそうなところと言ったら・・・・・

ツアーファイナルの東京ワンマンか～・・・・

7月の名古屋ワンマンも最高だったし、チョイと足を延ばしていざ往かん東京へ～～（笑）

って仕事次第ですが（汗）

ここ最近は正に憑りつかれた様にOLEDICKFOGGYばかりを聴いてます。

オールディックフォギーは何気に沼津出身、同県という事もあり！！？？

応援にも一層熱が・・・・ってそんな事は抜きにして（笑）

近県でのライブは7月末に名古屋でワンマン、行きたいなと思いつつ

仕事次第か　　<(_ _)>

2015年発売となる、T字路s のカバーアルバム【Tの賛歌】

今イチバン生で聴きたいバンド（ユニット）はと問われれば、

T字路sですと即答すっ☆☆☆

三枚目のアルバムとなる今作では昭和の名曲をカバー、

もうとにかくボーカル、伊東妙子の・・・・・酒焼けかっ（笑）

見事なるハスキーボイスに魅了されまくりの一枚なりっ♪

僕の大好きな一曲、THE BLUE HEARTSの『夕暮れ』もホント最高な仕上がりの一曲となってます。



BO GUMBOSの『トンネルぬけて』もほらほらっ☆☆☆

良いでしょっ（シミジミと）

何度も何度も聴いてる一曲、OLEDICK FOGGYの『月になんて』



4月16日（土）のライブでも演ってくれるかな～・・・・・

躊躇いと勇気は似てるから～～

星になって照らしてくれる仲間よ

僕は間違ってないはずさ　　～～～～『月になんて』の歌詞より

２０１６年３月９日発売、OLEDICKFOGGYのアルバム 【グッド・バイ】

はいはいっ、ただいま日々ヘビーローテーションの一枚なりっ☆☆☆

１曲目からマンドリンの音色と共にハイテンションで飛ばしてますなっ☆



グッとくる一曲『シラフのうちに』

PUNK好きで有名な小峠が出演するPV,他にもPUNKな豪華な顔ぶれがっ♪

「昨日までは良かった」なんて　いつもの台詞を飲み込んだ　～～～『シラフのうちに』の歌詞より

さ～てOLEDICKFOGGYなんですが、

なななな何とっ！！レコ発ツアーで浜松にてライブが在りますっ。

４月１６日（土）　会場は浜松G-SIDE

これは勿論、行くしかないっしょっ☆☆☆

RUSTIC系の音に触れる機会を、貴方も見逃すな～♪

１９７０年、よしだたくろうのデビューシングルである『イメージの詩』

デビュー・アルバム【青春の詩】や、各ベスト盤にもかなり収録されてる名曲の一つでしょっ☆


誰かが言ってたぜ

俺は人間として自然に生きてるんだと

自然に生きてるってわかるなんて

何て不自然なんだろう　　～～～『イメージの詩』の歌詞より

６分を超える大曲なんですが、とにかく歌詞が良いですなっ（シミジミと）

収録曲の『知識』を聴きたくなって、よしだたくろうの【今はまだ人生を語らず】を久々にセレクトっ☆

言葉をみんな食い荒らし　知識のみがまかり通る

一人になるのに理由がいるか　理由があるから生きるのか

自由を語るな不自由な顔で　～～～『知識』の歌詞より


オリジナルアルバムは１９７４年の発売となる、よしだたくろうの【人生を語らず】

って今では一曲削られている為に、タイトルに【－１】と付いてるんですが…

オリジナルでは一曲目に収録されていた『ペニーレインでバーボン』が、

歌詞が不適切という理由でいつの間にか削除されてしまいました。

《つんぼさじき》って言葉が差別用語とみなされたのか？？

こんなもんでオリジナルアルバムから一曲削除してしまうとは・・・

何てこったいっ！！（怒）

かつて発売になったベスト盤【歌草子】には収録されているので、

これを引っ付けて聴けばオリジナルの格好は取れますが。